税理士との良い関係

税理士とは納税を助ける仕事です。ですから、企業とも密接に関係するのです。企業にとって税金は欠かせないものですから、税理士は企業の経営サポートも仕事の一部です。つまり、会社の売り上げや経費を税理士に知らせ、経営計画のアドバイスをもらったりします。節税対策を教わる、無駄な経費について指摘してもらうなど、会社の全てを知り尽くすような存在でもあります。経営者との揺るがない信頼関係なしでは、出来ない仕事でしょう。

では、どのようにしたら税理士と良い関係を持つことができるのでしょうか。通常、税理士は企業と顧問契約を結び、月に1回程度、来社して税務処理や経営に対するアドバイスを行います。この時が税理士と良い関係を築くチャンスともいえるでしょう。何と言っても人間同士ですし、会社の全てを託している相手ですから、信頼の情は必要ですが、余りわざとらしい振る舞いは相手に嫌な気持ちを抱かせかねないので、普通に自然体で常に感謝を述べましょう。

そして、不明な点等は質問して、相手の知識を頂きましょう。この時にわかったふりは禁物で納得がいくまで、丁寧に聞くことも大事です。但し、相手の出方にもよりますので、(その点は経営者の腕の見せ所です。)うまくやりましょう。そして、時にはランチ、飲み会などで親交をある程度深めることも大事です。人間同士としての信頼関係が会社経営にも関わります。特に設立したばかりの会社の場合は、慎重に税理士との良い関係を持つようにしましょう。税理士次第で会社は変わります。コミュニケーション能力を十分に発揮して、会社の成長に貢献しましょう。

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